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プレスリリース

2017/02/10

社会事業支援型電力プログラムの支援先を「トビタテ!留学JAPAN」に決定! -“電気で照らす、明るいミライ”をコンセプトに高校生・大学生の留学を支援-

 

株式会社リミックスポイント(証券コード:3825、本社:東京都目黒区東山1丁目5番4号KDX中目黒ビル、代表取締役 小田玄紀)(以下、「当社」)は、当社の「社会事業支援型電力プログラム」の支援先として、文部科学省及び独立行政法人日本学生支援機構が運営する官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」を運営するグローバル人材育成コミュニティ(以下、「トビタテ!留学JAPAN」)を選定しましたのでお知らせします。

 

 

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社会事業は、その活動原資の多くを寄付等に依存していますが、複数年度にまたがるような継続的寄付を受けられることは少なく、そのことが活動の継続性・発展性にとって大きな課題となっています。電力事業のように安定的な事業収益の一部が継続的に活動原資として使えるようになることは、日本の社会事業を推進するための重要な要素になってくると考えます。

 

当社は、約1年にわたり、支援候補先の活動テーマ、事業内容、事業計画等をもとに支援先選定について検討してまいりました。将来を開く「教育」に関する分野での社会還元をすべきとのご意見を多くのお客様からいただき、また、当社の電力事業により明るい未来を照らしていきたいという想いから、日本の若者の海外進出を支援する国家的プロジェクトである「トビタテ!留学JAPAN」を支援先として選定いたしました。

 

「トビタテ!留学JAPAN」は、文部科学省を中心として民間企業が協業して社会総掛かりで取り組む「留学促進キャンペーン」です。高等教育機関に留学する日本人の海外留学生の数が減少している中で、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでに大学生の海外留学生数を12万人(2013年時点6万人)、高校生の海外留学生数を6万人(同3万人)にする目標を掲げています。キャンペーンの主な取組みである官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」では、民間企業から資金に加えて人材教育プログラムの提供などを行い総合的に若者の国際力形成を行うプログラムです。

 

 

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<官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」の概要>

運営主体:文部科学省及び独立行政法人日本学生支援機構

所在地 :東京都千代田区霞が関3-2-2 文部科学省内

活動内容:高校生・大学生への返済不要の給付型留学奨学金による留学支援及びグローバル人材育成コミュニティの運営等

公式ホームページ:http://www.tobitate.mext.go.jp/

 

 

リミックスポイントグループは、事業基盤をさらに強化し企業価値の向上を図っていくとともに、人から感謝され社会のために役立つサービス・事業を提供してまいります。

これからのリミックスポイントの取組みにご期待ください。

 

 


当リリースに関するお問い合わせ
株式会社リミックスポイント
https://www.remixpoint.co.jp/
お問い合わせフォーム
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