JARVISホテル「an/other TOKYO」グランドオープン ― キャビン・コンパートメント全200室とレストラン・カフェを揃える新しいホテルブランド ―｜Remixpoint

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ニュースNews

プレスリリース

2019/05/13

JARVISホテル「an/other TOKYO」グランドオープン ― キャビン・コンパートメント全200室とレストラン・カフェを揃える新しいホテルブランド ―

　株式会社リミックスポイント（証券コード：3825、本社：東京都港区六本木三丁目2番1号、代表取締役会長兼社長CEO 小田玄紀）（以下、「リミックスポイント」）の子会社である株式会社ジャービス（以下、「JARVIS」）は、この度、東京都中央区京橋二丁目5番4号にて同社第1号となるホテル「an/other TOKYO（アナザートウキョー）」（以下、「an/other TOKYO」）を2019年5月12日（日）にグランドオープンいたしました。

　「an/other TOKYO」はレストランやカフェも併設しており、ご宿泊やお食事のお客様に「an/other=すこしだけ、ちがう。すこしだけ、あたらしい。」というコンセプトの体験や価値観を提供します。

＜オープニングセレモニー・テープカット＞

　リミックスポイントは、法律改正・規制緩和される事業領域に対して積極的に事業開発・投資を行っております。旅行関連事業の領域では、インバウンド需要が加速していく中、2016年8月10日にJARVISを設立し、旅館業法上認められた方式でのスマートホテルの事業開発、宿泊施設運営、およびブランディング・デザイン等のサービス展開を推進して参りました。

■「すこしだけ、ちがう。すこしだけ、あたらしい。」an/other TOKYO

　an/other TOKYOは、1つの企業が企画開発、デザイン、設計、運営まで一貫して行う新しいモデルです。さらに、10階建ての1つの建物に異なる空間をミックスし、同一のコンセプトで世界観を統一しました。

●コンパートメント　64室（ type S/13.69㎡：10,600円～）
●キャビン　136室（type S/2.5㎡：3,900円～）
●洋食レストラン
●カフェ（近日オープン予定）

　ご宿泊のお客様には、通常タイプの部屋であるコンパートメント、もしくは、コンパクトながらプライベート感のあるキャビンからお選びいただけます。食事や軽食のニーズには、レストランとカフェがお応えします。これらの数の空間を取り揃え、同一コンセプトで運営されるホテルは希少です。JARVISのこだわりを詰め込んだ「an/other TOKYO」をブランドショールームとして訴求して参ります。

■レストラン「EAT an/other」／カフェ「CAFÉ an/other」

＜レストラン「EAT an/other」＞

　京橋、その名のついた橋が架けられた江戸時代から、近代的なビルが建ち並ぶ現在まで、今も昔も多くの人や文化が交わる街。そんな街だからこそ、西洋の食文化を日本的に解釈することで生まれた “洋食”に改めて向き合います。腕を振るうのは、多くの人々に愛されつつも歴史を閉じた虎ノ門の名店、レストラン立山の元シェフ。「an/other TOKYO」のモダンなインテリアの空間で、オーセンティックな洋食をひとひねりしてお届けします。それは、いちばん懐かしくて、いちばん新しい味です。