プレスリリース
2019/04/15
「CO2削減ポテンシャル診断事業の診断機関」認定!
株式会社リミックスポイント(証券コード:3825、本社:東京都港区六本木三丁目2番1号、代表取締役会長兼社長CEO 小田玄紀)(以下、「リミックスポイント」)は、一般社団法人低炭素エネルギー技術事業組合が公募する平成31年度CO2削減ポテンシャル診断事業における診断機関に認定されました。
リミックスポイントではエネルギー全般に関わる豊富なソリューション提案実績を基に、事業者のニーズに応えながら経済性が高く効果的なCO2削減対策をご提案いたします。
【CO2削減ポテンシャル診断とは】
CO2削減のポテンシャル診断を行う診断機関が、同事業補助金を受ける工場や事業場等の事業所を対象に、設備の電気・燃料等使用量の計測やデータ解析並びに設備の運用状況等の診断を行い、CO2排出量、エネルギー消費量削減のために有効と考えられる設備導入や運用改善等の対策を提案するとともに、対策に関する費用・効果等に関する情報を明らかにするものです。
【CO2削減ポテンシャル診断事業の概要】
- 対象事業所:
- 直近年度におけるCO2の年間排出量が50トン以上3,000トン未満の事業所(過去に環境省の診断事業を受診した事業所を除く)
- 公募期間 :
- 2019年4月26(金)~6月28日(金)
※受診事業所の採択予定件数は、1,000件程度を想定(先着順で採択)
診断依頼をいだたいた事業所様について、CO2削減ポテンシャルを診断いたします。
詳細は「一般社団法人低炭素エネルギー技術事業組合」(LCEP)のホームページ
https://www.lcep.jp/をご覧ください。
リミックスポイントはエネルギー関連事業をさらに強化拡大し、多くの事業者に対してエネルギーを通じた経営支援を実現して参ります。これからもリミックスポイントグループの成長にご期待ください!