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ニュースNews

プレスリリース

2018/09/07

BITPointの仮想通貨を活用した環境・社会活動への支援 -「宗像フェス世界遺産保全基金」への仮想通貨による募金活動を応援します-

 株式会社リミックスポイント(証券コード:3825、本社:東京都港区六本木三丁目2番1号、代表取締役会長 小田玄紀)の子会社である株式会社ビットポイントジャパン(以下「BITPoint」)は、仮想通貨を活用したCSR活動として「宗像フェス」が企画する「宗像フェス世界遺産保全基金」への募金活動に協力を開始しました。BITPointは当該募金活動にて仮想通貨での募金プラットフォームを提供いたします。

 

 

 近年、国内外において仮想通貨を活用した支援活動が活発に実施されておりますが、仮想通貨による寄付・募金は、世界中のどこからでも簡単に送付できるだけではなく、ブロックチェーン技術により資金の流れをたどることができるため、寄付・募金した仮想通貨が間違いなく目的とした先に届いているかを確認できるメリットもあります。

 

 BITPoint は、「宗像フェス」の「宗像フェス世界遺産保全基金」設立の趣旨に賛同し、CSR活動として当該募金活動を支援すべく、仮想通貨で簡単に寄付ができるプラットフォームを提供することといたしました。

 これにより、「ビットコイン」「イーサリアム」「ビットコインキャッシュ」「ライトコイン」「リップル」5種類の主要仮想通貨による募金の受け入れが可能となります。

 

 

(ご参考)

【宗像フェスとは】URL:http://munafes.jp/

 

 

 「宗像フェス」は、地方創生、環境問題、青少年育成などを推進している、社会性を追求した音楽イベントであり、今年で4年目を迎えます。「宗像フェス」では、「環境活動を通して音楽を気軽に楽しめる『ecoチケット」」を設定しており、主旨に賛同頂いた購入者の方に、「宗像フェスのecoチケット活動」として、事前に「世界遺産を守り伝える環境保護活動」に参加いただくという、オリジナルの環境プログラムを推進しています。これは、「宗像フェス」という音楽イベントを切り口に、日頃、環境問題に触れる機会が少ない方々に環境保護活動に参加する機会を提供し、幅広い世代に向けて、より深く身近に環境問題を考える機会を創出することを目的としたプロジェクトです。環境問題を通して、2017年度ユネスコの世界遺産に登録された「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の歴史的価値を学ぶ内容を盛り込んでいます。

 

 ✦毎年、参加者が増え規模が拡大していく中、今年は、海洋プラスチックをリサイクルする新たな取り組みにポケモンがコラボするなど、より多くの方に楽しんでいただける内容となり、「宗像フェスecoチケット広域清掃プログラム」事業は大盛況にて終えることができました。

 

 

【宗像フェス世界遺産保全基金とは】URL:http://munafund.jp/index.html

 

 

 「宗像フェス」ではecoチケットや環境100人会議との協力等、3年前より環境問題に取組んでまいりましたが、この度「宗像フェス世界遺産保全基金」を設立することとなりました。「宗像フェス世界遺産保全基金」は、福岡県を通して「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群保存活用協議会※1」へ寄付されるほか、「宗像フェス」がこれまで活動してきた、世界遺産をとりまく自然環境の保全活動や、この資産の素晴らしさを次世代に学び伝える事業に活用される予定です。

※1構成団体:福岡県、宗像市、福津市、宗像大社、県と各市の教育長

 

2017年7月、「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」がユネスコに世界遺産として一括登録され、地域の思いが一つとなりましたが、この遺産群が面する自然環境は、海水温度の上昇により沿岸部に広がる磯焼け、漂着ゴミ(マイクロプラスチック)などの重大な環境問題にさらされています。

宗像・福津は海に面した町であり、日々、海とともに生活する中、全ての方が海を大切にする事を忘れないで欲しいと切に願っております。皆様のご協力を心よりお待ちしております。

 

 

 

 今後、BITPointは、仮想通貨が「使う・送る・投資する」手段としてより普及するようにサービスを強化して参ります。これからのリミックスポイントグループの取組みにご期待ください。


当リリースに関するお問い合わせ
株式会社リミックスポイント
https://www.remixpoint.co.jp/
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