SDGs× リミックスポイント
SDGsの17の目標に合わせてリミックスポイントの取り組みを紹介
リミックスポイントの自社活動 -自分たちができること-
社会Social
女性活躍推進・ダイバーシティ推進
ジェンダーの平等、女性が活躍しやすい職場づくりを目指します。 女性管理職比率 30% 従業員男女比 57:43(男:女)
働きがいのある職場・働きやすい職場
ワークライフバランスを考慮した働き方の推進 有給取得率 69% 残業時間 月間平均11時間 年間休日 129日(2019年度) フレックスタイム制導入 産休・育休制度
環境Environment
付加価値付き電気、環境価値付き電気の提供
仮想通貨付与プラン、ポイント付与プランなど付加価値付き電気プランを提供 卒FIT買取、環境価値証書(非化石証書、グリーン電力証書、Jクレジット)を利用した再エネプランの検討
災害対策、省エネのコンサルティングを通したエネルギー活用の提案
災害対策(避雷針、自家消費用太陽光、非常用発電機、蓄電池等)や省エネ(LED、EMS、電子ブレーカー等)のコンサルティング、補助金の活用
エネルギー取引の技術革新
ブロックチェーン技術を使った電力プラットフォーム構築の準備委員会発足
品質Quality
自社での取り組みや他社との協業によるSDGsに向けた取り組み
自社だけではできないことに取り組む諸団体への支援を通しての取り組み。 自社独自のパートナーシップを構築して目標の達成を目指す。
外部の団体への支援活動
自分たちで取り組めない目標については、目標に取り組んでいる団体を支援します。
2021年支援団体
赤い羽根共同募金
寄付金により高齢者、障がい者ならびに子どもたちが利用する民間の社会福祉施設・団体に対し、車両や備品整備等の配分を行っています。また地域における社会的孤立の防止や大規模災害時の災害弱者対策事業等にも有効に活用しており、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる「地域共生社会」の実現を推進しています。
公益財団法人海と渚環境美化・油濁対策機構
子や孫、その先の出会うことのない将来世代まできれいな海を残せるように、海浜清掃を通じた海洋環境への関心と環境保全への意識向上を目指して、全国各地の漁業者や市民・ボランティアを支援し、海浜等の清掃活動の呼びかけ・取りまとめ、水産資源の保護や海洋環境保全に関する活動に取り組んでいます。また、全国海浜清掃活動や漁業者が参加している植樹活動の取りまとめを行っています。
セカンドハーベスト・ジャパン
セカンドハーベスト・ジャパンは日本初のフードバンク団体になります。 フードバンクとは食品企業や農家、個人などから、まだ充分に食べられるにも関わらずさまざまな理由で廃棄される運命にある食品を引き取り、それらを児童養護施設の子どもたちやDV被害者、ひとり親世帯、高齢者、障がい者、難民、災害の被災者等に届ける活動になります。フードバンクは人にも地球環境にも優しい活動です。
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン
災害や家庭の事情で経済的な困難を抱える子どもたちに対して、学習塾や習い事などで利用できる「スタディクーポン」を提供しています。 また、大学生ボランティアが定期的な面談を通して、子どもたちの進路・学習相談にのっています。
日本赤十字社
赤十字は「世界中の苦しんでいる人を救う」ことを目的とし、192の国と地域に広がるネットワークを持つ組織です。 日本赤十字社はその一員として、140年以上にわたり災害救護をはじめとした幅広い分野で活動しています。
特定非営利活動法人 Reach Alternatives(REALs)(旧:日本紛争予防センター(JCCP))
私たちは、「紛争やテロが起きてからの対処ではなく、未然に防ぐこと」に特化した国際NGOとして、現在ソマリア、南スーダン、ケニア、トルコで活動しています。 具体的には、女性や若者を育成したコミュニティ紛争解決の仕組みづくり、テロリストや犯罪者予備軍の勧誘・過激化予防、紛争やテロの被害者への心のケア、紛争下や難民の女性・子どもに対する性的暴力の予防などに取り組んでいます。
公益財団法人日本野鳥の会
1934年に創立した、野鳥と人が共存する社会を目指す自然保護団体です。近年では、シマフクロウやタンチョウなど絶滅危惧種の鳥を守るため、土地を買い取り独自の「野鳥保護区」(約4,000ha/協定含む)を設置して、湿地や草原、森林などさまざまな環境を管理し、野鳥の生息地と生物多様性を保全する活動を行っています。
公益財団法人日本ユニセフ協会
ユニセフ(UNICEF︓国連児童基金)は、すべての子どもの命と権利を守るため、最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に、約190の国と地域で活動しています。 保健、栄養、水と衛生、教育、暴力や搾取からの保護、HIV/エイズ、緊急支援、アドボカシーなどの支援活動を実施しています。
公益財団法人東日本大震災復興支援財団
東日本大震災復興支援財団は、東北の子どもたちが夢や希望を持って成長できるよう、さまざまな支援をしています。 例えば、被災による経済的な理由で進学・就学が困難になった高校生に返済不要の奨学金を給付する「まなべる基金」や、東北の子どもたちを支援する団体へ助成する「子どもサポート基金」、地元の復興や振興活動に取り組む若者を応援する「ユースアクション東北」など、東北の子どもたちやその家族が笑顔で生活できることを願って、支援を続けています。 私たちは、これからの東北を担う次世代の子どもたちが幸せに暮らせる社会を創生するため、引き続き活動してまいります。
NGOワールド・ビジョン・ジャパン
キリスト教精神に基づいて約100ヵ国で活動する国際NGO”何もかも”はできなくとも、”何か”はきっとできる。ワールド・ビジョンは、貧困や紛争、自然災害等のために困難な状況で生きる子どもたちのためキリスト教精神に基づいて約100ヵ国で活動する世界最大規模の国際NGOです。